ABOUT
望洋アグリワークスについて
SHIBETSU TOWN標津町について
農業や漁業が盛んな町
日本で最東端の特別豪雪地域
標津町は北海道の東に位置している町で、日本で最東端の特別豪雪地域なんです!
農業や漁業が盛んな町で、特に農業では畜産、漁業は鮭の水揚げ量が多いです!
標津町民には年に一度鮭の配布もありますよ。
自然環境が良く空気もとても奇麗なので、他ではなかなか見られないたくさんの野生動物が生息しています。
なので季節ごとの鳥を観測できるバードウォッチングなども人気なんです。
その他にもキャンプやスキー、釣りなどのレジャーを楽しめる場所がたくさんあって大人から子供まで楽しめる町です。
CONCEPTコンセプト
望洋アグリワークスについて
望洋アグリワークスは、
持続可能な酪農を目指し、
酪農家の負担軽減と
飼料の品質向上を実現します。
代表取締役 中條 儀寿
望洋アグリワークスのこだわり
乳質・乳成分の向上を目指し、IOTを活用し草地管理・飼料設計をおこない良質な餌の供給を行っています。
- 最新設備やIOTを活用しスマート酪農経営を実践
- レポサクを活用しデータ収集することにより圃場管理をしています。
データを活用し、牧草率の把握や、サイレージの品質管理をすることにより飼料の品質向上・安定につながります。
- 標津町初のTMR圧縮梱包
- 圧縮梱包することにより作業工数は増えますが、冬期の吹雪等の配送遅延対策、スタッフの休日対応などの労働条件の改善を実現しています。
- 高品質なサイレージ造り
- 各農地の牧草率を把握し、雑草率を下げ牧草率を上げるように定期的な草地更新をしています。
乳酸菌と添加剤のハイブリッド製法をしPHコントロールをしながらサイレージづくりをしています。
- 質の良い飼料の安定供給
- 2週間に1回、成分分析をもとにした話しあいを行い、飼料のメニュー設計をしています。
ミネラルなどの栄養バランスを考えた質の良い飼料づくりをし、安定的に供給できる仕組みを整えています。
COMPANY企業情報・沿革
会社概要
- 企業名
- 株式会社望洋アグリワークス
- 住所
- 〒086-1731
北海道標津郡標津町字古多糠786番地2
- 電話番号
- 0153-84-2055
- 代表取締役
- 中條 儀寿
- 構成員
- 酪農家7件(うち2件法人)
- 飼料面積
- 850ha
持続可能な農業を目指す
家族経営が大半の酪農は、後世に続く流れが見えない現状がありました。
それぞれの酪農家が抱えている不安・負担を解決するためにTMRセンターを設立し、持続可能な酪農を目指す決断をしました。
センターで飼料の成分分析を定期的に行い、設計・メニュー作りをすることにより品質が向上し、安定する。